質問箱に答えてみよう⑰

妹「じゃあ質問箱いきまーす」
妹「「未来を予知する能力と相手の心を読む能力。どっちが欲しい?」」
俺「予知」
俺「なんか、上手くすれば予知能力で、相手の心読む力もどうにかなりそうな気がする」
妹「なりませんよ?」
俺「えー、でもその人がこれからどうに行動するかとかがわかれば多少わかりそうじゃない?」
妹「逆のほうが成立しそうじゃね?こういうこと考えてるから、こういう行動を取るだろう的な」
俺「あー、そうか。じゃあ読む方がいいわ」
妹「手のひら返すの早えよ笑」
俺「てへ」
妹「私はどっちもいらんです…怖いし笑」
俺「あなたはもういらないよ」
妹「いらないって笑」
俺「だから、早くその能力で商売はじめなって」
妹「占い師でもやるか?笑」
俺「やって。楽しそう。あなたの将来が見えます…つって」
妹「こじんまりしたお店でレジとウエイターやりつつお悩み相談室開きたいね」
俺「あーいいね。俺シェフする。」
妹「バイトで雇って」
俺「バイトかい笑」

質問箱に答えてみよう⑯

妹「おはよう。質問箱です。」
妹「「透明人間になれたらまず何する?」」
俺「えー、なんだろう」
俺「なんか普段行けないところは行きたいよね」
妹「女湯?」
俺「なんか違う」
妹「普段行けないとこ…業界の裏側?」
俺「それ面白そう笑」
妹「でも、どういうとこだろ笑」
俺「アイドルの裏側とか?芸能人とか。」
妹「アイドルの裏側って…実は腹黒だった!とかですか?」
俺「うん、なんか、そういうの楽しそうやん笑」
妹「暴かれる方はたまったもんじゃないね笑」
俺「あー、でも1回くらいは女湯とか行ってみたいよね、1回で飽きるけども、たぶん笑」
妹「ただのお風呂ですよ…?」
俺「だよねー。一緒に彼女と入ってるし、あんまり楽しくないか」
妹「お、おう…」
妹「透明人間ねー。戻れるなら1回くらいやってみたいけど、戻れないのはやだな笑」
俺「それはそうだね」
妹「うーん、実験するかな」
俺「どんな」
妹「物を持ったら、物も透明になるのか。それとも浮かぶのかな。」
俺「それは楽しそう」
妹「あ、あれ入ってみたいわ。スタッフオンリー的なとこ笑」
俺「それいいね」
妹「TV初潜入的なとこ笑」
俺「やばそうだね笑」

恋人から連絡が来ないときは

妹「ねえ聞いて」
妹「彼氏からLINE返ってこない。おこだよ。」
妹「って周りに言うと返ってくるから、たぶんどこかで見てるんだと思う笑」
俺「あーそれね、俺が言ってるから」
妹「そろそろ返したほうがいいよって?笑」
俺「うん」
俺「内緒でLINEしてるからさ、ほら」
妹「あいつ怒ってるよって?」
俺「そう」
俺「ぴーぴーうるさいから、早く返してって笑」
妹「ぴーぴー」
俺「そうそう」
妹「ぴーぴー」
俺「はいはい」
俺「まあ、嘘だけど」
妹「知ってるぅ」
妹「てか今思ったんだけど、たぶん、スマホじゃなくて、飛脚か伝書鳩使ってんだよ」
俺「うん」
妹「だから返ってくんの遅いんだよな」
妹「ちなみに飛脚は半次郎で、伝書鳩はエリザベスって名前な」
妹「エリザベスは寄り道しがちだから返ってくんのちょっと遅いんだよね」
俺「設定wwwwwwww」
妹「なんかそのほうが、精神的に安定すると思う。返ってこないなーってやきもきするより良くね?」
妹「全ての悩める子羊ちゃんに提案したいね。あなたの彼氏は飛脚か伝書鳩使ってるんですよって」

妹はポケモンマスターになりたい⑱

妹「ポケモンしてる」
俺「あね」
妹「ゲンガー呼んでくれるの待ち」
妹「あーっ…ゲンガー呼んでくれるゴーストが自滅した…」
俺「wwwwww」
妹「ちえー」
俺「m9(^Д^)プギャー」
妹「よしゴーストもっかい来た」
俺「おっ」
妹「でもさ、ゴーストタイプだからみねうち使えないから、体力減らせなくてあんま仲間呼びしてくれないんだよね…」
妹「体力少ないと仲間呼びたくさんしてくれるんだけど…」
俺「うん」
妹「だから回数稼ぎのためにずっと"はねる"やってる」
妹「とか言ってたらゲンガーきたーっ」
俺「wwwwww」
妹「んんんんん…あやしいひかりで混乱させられてるから、ゴースト倒したいのに倒せぬ……っしゃ!」

質問箱に答えてみよう⑮

妹「質問箱のコーナだよー」
妹「「惚気な記事が読みたいです」」
妹「ですってよ」
俺「よしきた、ほら妹出番」
妹「ええー。一人に押し付けるのって良くないと思いまーす」
妹「ていうかさ、これちゃんと読者からの声だよね。読んでくれてる人がいるっていうの、嬉しいわ。」
俺「たしかに。それはうれしい」
妹「まあ、話を元に戻すと、惚気ですよ。」
妹「そもそもこの兄妹って関係性、お互いの恋人は認識あるのかっつー話だよね。」
俺「ないと思う。…あれ?まあないって言った方がただしいかと」
妹「でも知ってるんでしょ?ブログのこと」
俺「ブログは知ってるけど」
妹「俺=兄上だとは思ってないってこと?」
俺「たぶん?」
妹「なるほどね。うちは公認だよ。」
妹「「ちょっ待て今のかわいい。兄上に惚気てくる。」ってしょっちゅう言ってる。」
俺「wwwwww」
妹「行ってらっしゃーいって言われる。」
俺「なんか、別にやましくはないけど、なんか言いたくない笑」
妹「そーなん?なんで?彼女がそういうの気にするとか?」
俺「んー、独占欲は強いよ笑」
妹「それ言わないほうがまずくない?やましいことないにしても。」
妹「私、なんでもすーぐ言っちゃうからなあ…まっ、でも言う言わないは自由やし、ええんちゃうん?」
妹「話戻そう(2回目)。惚気です。はい。どうぞ。」
俺「え、おれが?笑」
妹「そう。普段言わねーから笑」
俺「妹じゃないの?」
妹「お先どうぞ笑」
俺「あ、この間デートしてめったにしない自撮りをしたわ、イルミネーションバックに笑」
俺「割かしいい感じに撮れた」
妹「見たい」
妹「ブログにあげないから見たい」
俺「えぇ」
妹「私はこの前見せたのに…つか今度撮ってこいと言ってるのに…自分は見せないの…?」
俺「それな」
妹「見せないの…?」
俺「それな」
妹「見せないの…?」
俺「しょーがないねえ笑」
妹「( ゚д゚)ハッ」
妹「wktk
俺「はい(写真)」
俺「彼女の写りの悪さな」
妹「ひゃー近い」
俺「だって入り切らないから」
妹「とか言ってー。くっつきたかっただけだろ?笑」
俺「もっとこっちおいでって、腰持って寄せた」
妹「うわ。出たそれ、キュンとするやーつ。」
俺「くっ付きたかったからっていうか、普段からくっ付いてるし」
妹「あっそう…」
俺「普段からくっ付いてるし」
妹「寒いしな」
俺「毎日一緒に寝てるし」
妹「くっ…同棲カップルめ…」
俺「一緒にお風呂も入るし」
妹「仲良いな」
俺「(`・ω・´)b」
俺「基本的に仲良いからね。喧嘩もしないし」
妹「うちも今のところしてないな…私が一方的にキャンキャン吠えてるけど。」
俺「それはいつも」
妹「ええ、ご存知の通り」
妹「ていうかね、そういうのを「よーしよしよし」ってしてくれる人じゃないと続かないよ。まあ、昔より吠えなくなったけどな。」
妹「自分が異常なほど細かいっていうのはわかってるし、さっきも言ったけど全部喋るし。」
俺「あねえ。そういう包容力ね」
妹「うちの彼氏すごいぜ」
俺「へえ。」
妹「今でさえそんな感じなのに、もっと包容力高めたいって。仏にでもなんのかね?」
俺「仏wwwwww」
俺「んでも、それもわかるわ。包容力欲しいもん。」
妹「イケオジになりたいんだって」
俺「なりたい。そこは同じ笑」
妹「ねえ、もっとないの?惚気」
俺「んー、やっぱあれよ、付き合い直した過程の話が1番惚気だと思う笑」
妹「ブログに書く?笑」
俺「ええ笑」
妹「じゃあやめよう」
俺「んでも、聞いて。こないだ大学の学祭行って、教わってた、おばさん先生にその話したらめっちゃときめいてたよwwwww」
妹「おばちゃんときめかせたwww」
妹「…よし。こんなもんでいいですかね?」
俺「あ、はい。」
妹「いい?終わっていい?」
俺「はい」
妹「(やったね惚気公開回避」
俺「妹の?いやそれは、続・質問箱で書かないと」
妹「これが狙いです」
俺「書かないといけないのです」
妹「いやいや。需要ないし。ね?終わったし」
俺「ある」
妹「ない」
俺「ある」
妹「わかった、じゃあまた質問来たらね」
妹「だってほら、質問箱にはどっちの惚気か書いてないからさ!」

ユーチューバ―に、なりたい。

妹「そういえばさ、合コンで「好きな芸能人は?」って話になったんだよ」
妹「でさ、ほら、なんつーの。正解じゃないけどさ、そういうのあるじゃん。最適解っていうやつ?」
俺「あーうん」
妹「合コンの後に知ったんだけど、女子が答える好きな芸能人の正解は「博多華丸・大吉の大吉さん」なんだって」
俺「あれでしょ、最初から焼酎を飲みたいからでしょ」
妹「それ華丸さんのほう」
俺「ビールの口なんだけどなーつって」
妹「それ華丸さんのほう」
妹「ユーチューバーになりたいほう」
俺「ユーチューバーに、なりたい」
妹「違うって」
妹「「どうしたの?」って言ってくれる方だって」
俺「わかるよ笑」