質問箱に答えてみよう⑮

妹「質問箱のコーナだよー」
妹「「惚気な記事が読みたいです」」
妹「ですってよ」
俺「よしきた、ほら妹出番」
妹「ええー。一人に押し付けるのって良くないと思いまーす」
妹「ていうかさ、これちゃんと読者からの声だよね。読んでくれてる人がいるっていうの、嬉しいわ。」
俺「たしかに。それはうれしい」
妹「まあ、話を元に戻すと、惚気ですよ。」
妹「そもそもこの兄妹って関係性、お互いの恋人は認識あるのかっつー話だよね。」
俺「ないと思う。…あれ?まあないって言った方がただしいかと」
妹「でも知ってるんでしょ?ブログのこと」
俺「ブログは知ってるけど」
妹「俺=兄上だとは思ってないってこと?」
俺「たぶん?」
妹「なるほどね。うちは公認だよ。」
妹「「ちょっ待て今のかわいい。兄上に惚気てくる。」ってしょっちゅう言ってる。」
俺「wwwwww」
妹「行ってらっしゃーいって言われる。」
俺「なんか、別にやましくはないけど、なんか言いたくない笑」
妹「そーなん?なんで?彼女がそういうの気にするとか?」
俺「んー、独占欲は強いよ笑」
妹「それ言わないほうがまずくない?やましいことないにしても。」
妹「私、なんでもすーぐ言っちゃうからなあ…まっ、でも言う言わないは自由やし、ええんちゃうん?」
妹「話戻そう(2回目)。惚気です。はい。どうぞ。」
俺「え、おれが?笑」
妹「そう。普段言わねーから笑」
俺「妹じゃないの?」
妹「お先どうぞ笑」
俺「あ、この間デートしてめったにしない自撮りをしたわ、イルミネーションバックに笑」
俺「割かしいい感じに撮れた」
妹「見たい」
妹「ブログにあげないから見たい」
俺「えぇ」
妹「私はこの前見せたのに…つか今度撮ってこいと言ってるのに…自分は見せないの…?」
俺「それな」
妹「見せないの…?」
俺「それな」
妹「見せないの…?」
俺「しょーがないねえ笑」
妹「( ゚д゚)ハッ」
妹「wktk
俺「はい(写真)」
俺「彼女の写りの悪さな」
妹「ひゃー近い」
俺「だって入り切らないから」
妹「とか言ってー。くっつきたかっただけだろ?笑」
俺「もっとこっちおいでって、腰持って寄せた」
妹「うわ。出たそれ、キュンとするやーつ。」
俺「くっ付きたかったからっていうか、普段からくっ付いてるし」
妹「あっそう…」
俺「普段からくっ付いてるし」
妹「寒いしな」
俺「毎日一緒に寝てるし」
妹「くっ…同棲カップルめ…」
俺「一緒にお風呂も入るし」
妹「仲良いな」
俺「(`・ω・´)b」
俺「基本的に仲良いからね。喧嘩もしないし」
妹「うちも今のところしてないな…私が一方的にキャンキャン吠えてるけど。」
俺「それはいつも」
妹「ええ、ご存知の通り」
妹「ていうかね、そういうのを「よーしよしよし」ってしてくれる人じゃないと続かないよ。まあ、昔より吠えなくなったけどな。」
妹「自分が異常なほど細かいっていうのはわかってるし、さっきも言ったけど全部喋るし。」
俺「あねえ。そういう包容力ね」
妹「うちの彼氏すごいぜ」
俺「へえ。」
妹「今でさえそんな感じなのに、もっと包容力高めたいって。仏にでもなんのかね?」
俺「仏wwwwww」
俺「んでも、それもわかるわ。包容力欲しいもん。」
妹「イケオジになりたいんだって」
俺「なりたい。そこは同じ笑」
妹「ねえ、もっとないの?惚気」
俺「んー、やっぱあれよ、付き合い直した過程の話が1番惚気だと思う笑」
妹「ブログに書く?笑」
俺「ええ笑」
妹「じゃあやめよう」
俺「んでも、聞いて。こないだ大学の学祭行って、教わってた、おばさん先生にその話したらめっちゃときめいてたよwwwww」
妹「おばちゃんときめかせたwww」
妹「…よし。こんなもんでいいですかね?」
俺「あ、はい。」
妹「いい?終わっていい?」
俺「はい」
妹「(やったね惚気公開回避」
俺「妹の?いやそれは、続・質問箱で書かないと」
妹「これが狙いです」
俺「書かないといけないのです」
妹「いやいや。需要ないし。ね?終わったし」
俺「ある」
妹「ない」
俺「ある」
妹「わかった、じゃあまた質問来たらね」
妹「だってほら、質問箱にはどっちの惚気か書いてないからさ!」