驚きの白さ

妹「帰宅」
妹「もうなんにもしたくない」
俺「おかえり」
俺「ごろごろしてよう」
妹「してる」
妹「速攻で着替えてメイク落としてもうベッドの上」
俺「はやwwww」
妹「当たり前じゃん。おうちダイスキーだよ?」
俺「俺もおうち好き」
俺「普段全然家いないけど」
妹「うーん。私の場合は引きこもりだからなあ」
俺「ていうか、家に全然いないから、家が好き」
妹「なるほど、落ち着ける場所みたいな」
俺「妹、安定の引きこもり」
妹「そうよ。引きこもりのエリートだから」
俺「さすがっすwwww」
妹「1分、いや1秒でも早く帰宅したい」
妹「引きこもりのエリートだから色白だよ(ドヤァ」
俺「#ほめてない」
妹「色白は褒め言葉じゃないのか」
俺「んー、なんか引きこもりだと病的な白さになるやん」
妹「わたしわたし」
俺「うん」
妹「残念ながら引きこもりなので…」
妹「驚きの白さ。って、洗剤か!」
俺「あーでも、人によっては病的に白いのも好きな人もいるだろうけど」
俺「アタ〇ク?」
妹「どっちかっていうとボー〇ド」
俺「ホールド?」
妹「捕まえてどーすんのよ」
俺「ほかく」
妹「まあそれなりにご飯作れるから胃袋は……ってそういう話じゃない」
俺「胃袋をつかむ?」
妹「白さ関係ない笑」
俺「それなwwwwww」